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スピーチの長さは1分30秒から3分の間までにおさめるのが基本です。
短すぎると内容が薄く感じられ、3分以上のスピーチは聴き手を飽きさせてしまいます。
披露宴に列席された方が聴きたいのは、立派なスピーチではなく感情が伝わるスピーチ です。
難しい言葉で取り繕うのではなく、「自分の生の言葉」を使いましょう。
スピーチにエピソード、抱負を盛り込む場合、必ず1つに絞って下さい。
複数入れてしまうと、わかりづらくダラダラと長いスピーチになってしまいます。
また、エピソードや抱負は感情が反映されやすいので、特に「自分らしい言葉」を意識して下さい。
スピーチは起承転結によって構成するものです。
■起―出だしの言葉(時候の挨拶(あいさつ))
■承―テーマ(祝辞へのお礼)
■転―テーマの本筋(抱負、エピソードなど)
■結―結びの言葉(新居案内、指導、交際のお願い)
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