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話し始める前からすでに列席者は見ています。
マイクの前でしっかりとお辞儀する事が出来れば、印象がよくなりますし、スピーチのプレッシャーを軽くする事ができます。
足を揃えて立つ
背筋をしっかりと伸ばす
手は前に自然に重ねる
手持ちマイクの場合―口に対して45度の角度になる様に持つ。
スタンド式の場合―手は横に下げるか、前で組む。後ろに組むのはNG。
スタンド式、手持ちのどちらにも言える事は、必ず口から10cm程度話す事です。
近づけ過ぎると声がこもってしまい、聞き取りづらくなります。
忌み言葉を使ってしまったり、原稿の読み間違いがあった場合、誤魔化そうとするとさらにミスが目立ってしまいます。
ミスをした、と思ったらすぐに「申し訳ございません」「失礼しました」と一言謝り、すぐにスピーチに戻りましょう。
その方が無理に誤魔化すよりもよほど好感が持てます。
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