結婚式のスピーチ文例集

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新郎挨拶(あいさつ) 列席者へのお礼、ならびに冒頭の挨拶(あいさつ)

ここでは、新郎がスピーチで行う第一声のあいさつを取り上げています。

あなたに合うもの、季節に合うものを選んで使用して下さい。

P.●からの例文でも、最初の挨拶(あいさつ)でここを差し替えることも可能です。

基本例

1.

本日はお忙しい中、私どもの結婚披露の席にお集まり下さいまして、誠にありがとう
ございました。この様な盛大な披露宴を催す事ができましたのも、ひとえに皆様の
おかげと心より感謝いたしております。

2.

○ ○○(新郎の名前)でございます。
新郎みずから差し出がましいかとは存じますが、私たちの披露宴にご来臨いただきました皆様に、一言お礼を述べさせていただきます。本日は、ご多忙中にも関わらず、私たちの為にお運び頂きまして、本当にありがとうございました。

3.

本日は私どもの披露宴にお集まり下さり、本当にありがとうございます。
このような良き日を迎えられたことを心から嬉しく、また晴々しく思っております。
これも、ひとえに皆様のおかげと、心より感謝しております。

4.

皆様、本日は多くの方々にお越しいただき、有難うございます。
ご多忙にもかかわらず、遠方からもたくさんの方々にお越しいただき、私達は幸せ者だと心から感謝しています。

季節が春の場合

1.

小春日和の心地よい陽射しの中、盛大な披露宴を催す事ができ、私共には幸先の良い
スタートと喜んでおります。その上この様におおぜいの皆様に足をお運び頂き、感謝の
気持ちでいっぱいでございます。

2.

春たけなわのうららかな、この良き日に、このように皆様からの祝福を頂戴し、
本当に 嬉しい気持ちでいっぱいです。本日は多くの方々にご列席を賜り、心より
感謝申し上げます。

3.

桜が満開の季節にこのように盛大な披露宴を催すことができました。
これもひとえに皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

4.

若葉の光も目に鮮やかになった、この良き日に、大勢の方々にお越しいただき、
○○(新婦)ともども、大変嬉しく思っております。

5.

すがすがしい青空が気分を軽やかにしてくれる季節に、このように嬉しい披露宴を
催すことができ、私の気持ちも青空に負けないくらい晴れ晴れとしております。
ご多忙な中お越しいただき、本当にありがとうございます。

6.

梅もほころび始めるこの季節に、このような人生の新たな門出を迎えることができ、
とても嬉しく思っております。

7.

ひと雨ごとに春が近付きつつある今日の良き日に、皆様に祝福していただき、
嬉しい気持ちでいっぱいです。

季節が夏の場合

1.

木々を渡る風にも、夏の気配が香るこの良き日に、このように皆様からの祝福を
頂戴し、本当に 嬉しい気持ちでいっぱいです。本日は多くの方々にご列席を賜り、
心より感謝申し上げます。

2.

新緑香るこのさわやかな日に、このように嬉しい披露宴を催すことができ、
私の気持ちも青空に負けないくらい晴れ晴れとしております。
ご多忙な中お越しいただき、本当にありがとうございます。

3.

雨上がりのアジサイが色鮮やかなこの季節に、このように盛大な披露宴を催す
ことができました。これもひとえに皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

4.

夏の明るい青空が広がる、この良き日にこのように嬉しい披露宴を催すことができ、
○○(新婦)ともども心より感謝しております。

5.

にぎやかなセミの声が夏の到来を告げる、この良き日に、盛大な披露宴を催す事ができ、私共には元気の良いスタートと喜んでおります。その上この様におおぜいの皆様に足を
お運び頂き、感謝の気持ちでいっぱいでございます。

6.

ふたりにあてられてか暑い日が続く中を、皆様にはお運びいただいて、本当に
感謝しています。

7.

残暑まだ去りやらぬ中を、本日は私と○○(新婦)のためにお越し下さり、
ありがとうございます。

季節が秋の場合

1.

秋色が深まり、紅葉も美しい季節に今日という日を迎える事が出来ました。
行楽のご予定もございましたでしょうに、私どもの結婚披露にご列席いただきまして、
誠にありがとうございました。

2.

秋晴れのさわやかな日が続く、この季節に、このように盛大な披露宴を催すことが
できました。これもひとえに皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

3.

この気持ちの良い実りの季節に、盛大な披露宴を催す事ができ、私共には充実した
スタートと喜んでおります。 その上このように大勢の皆様に足をお運び頂き、感謝の
気持ちでいっぱいでございます。

4.

木々も色づき始めた良き日に、このように皆様からの祝福を頂戴し、本当に嬉しい
気持ちでいっぱいです。本日は多くの方々にご列席を賜り、心より感謝申し上げます。

5.

秋晴の好季節の1日をさいて、皆様ご列席いただき、本当にありがとうございます。
○○(新婦)ともども心より感謝しております。

6.

コスモスが風に揺れる秋の季節に、たくさんの方々にご列席いただき
感謝しております。

7.

秋の長雨、お足元のよろしくないところを、本日は私と○○(新婦)のために
お越し下さり、ありがとうございます。

季節が冬の場合

1.

寒さ厳しき折り、私どもの為にご来席いただきまして、本当にありがとうございました。
今の私たちにとっては、本日の寒さを感じられない程に皆様からのお気持ち、
温かいご祝福の言葉が胸に染みております。

2.

冬を忘れるほどうららかな天気の良き日に、このように大勢の方にご列席いただき、
心よりお礼を申し上げます。

3.

年末のご多忙の中、このようにたくさんの方々にご来席頂き本当に
ありがとうございます。

4.

春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが、一足早く春を迎えた私どものために
ご来席いただき、ありがとうございました。

5.

珍しく雪が舞う本日、皆様の祝福と共に空からの祝福のように感じております。
このように寒い日にもかかわらず、多くの方々にご列席いただき○○共々、
大変ありがたく思っております。

6.

雪解け間近なこの季節に、多くの方々にご列席を賜り、心より感謝申し上げます。

7.

春の足音が聞こえてくるこの季節に、このように盛大な披露宴を催すことができました。
これもひとえに皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

8.

この冬一番の寒さだそうですが、皆様からの温かい祝福に私と○○の心は春の
日差しのようにポカポカと温まる思いでございます。本日はたくさんの方々に
ご列席いただき、本当にありがとうございました。

雨天の例

悪天候だからこそ、しっかり感謝の気持ちを述べること。

また、それを前向きに捉える挨拶(あいさつ)は、大変好感を持たれます。
笑顔でねぎらいと感謝を述べましょう。

1.

本日はようこそおいで下さいました。
あいにくの雨模様となってしまいましたが、お足元の悪い中、私どものために
お集まりいただき、感謝の気持ちでいっぱいでございます。

2.

長雨が続き、お足元の悪い中、私達の結婚披露の席にご列席いただき誠に
ありがとうございます。記録的な大雨との事ですが、日取りの変更もいたしませんで、
本当に心苦しく思っております。

3.

雨降って地固まると申しますように、本日の雨も私と○○の恵みの雨となりますよう
願っております。とはいえ、ご来席の皆様にはお足元の悪い中お越しいただき、
誠に感謝しております。

4.

あいにくの雨でお足元の悪い中を、このようにたくさんの方にご列席いただき、
厚く御礼申し上げます。

5.

本日はあいにくの天候にも関わらず、お足元の悪い中ご足労いただきまして、
心よりお礼を申し上げます。

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