結婚式のスピーチ文例集

ホーム > 新郎スピーチ > 新郎挨拶(あいさつ)

新郎挨拶(あいさつ) 感謝の気持ちを主に①

出席してくれた人たちに素直に感謝の気持ちを述べることを、主に置いた挨拶(あいさつ)です。
シンプルながらも、新郎の人の良さが伝わる内容になっています。

参考例

冒頭の挨拶(あいさつ)

本日はお忙しい中、私達の披露宴の席にお集まりくださいました事、深くお礼
申し上げます。さわやかな晴れの日に恵まれ、私どもには幸先のよいスタートと喜んで
おりますが、皆様方にとっては絶好の行楽日和でございましたでしょう。

ご無理を申し上げ、相すまなく思っております。

お礼の言葉

その上、皆様からの丁重なご祝辞や励ましのお言葉を賜りまして、心より
感謝いたします。

抱負を述べる

これから山も谷もあるかと存じますが、今日皆様から頂戴したお言葉を胸に
刻みこみ、新たな人生を歩んでいきます。

※「隣人の好しみは金銀に勝る」と言いますが、皆様の温かいお言葉を心の支えにし、
どんな事があろうと乗り越えていくつもりです。

結びの言葉

どうか私共を末永く見守って下さいますよう、そして今後ともご助力、ご協力のほど
よろしくお願い申し上げます。本日はどうもありがとうございました。

内容のほとんどがお礼になっていますが、列席者のお礼を兼ねて抱負を
述べていますので、このまま使用しても違和感はありません。

▲page top




HOME - 結婚式スピーチの基本 - スピーチの注意点 - 好感のもてるスピーチの仕方 - スピーチの具体的な流れ - 運営者情報


掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。