結婚式のスピーチ文例集

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新婦挨拶(あいさつ) 新郎の友達の祝辞が多い場合

冒頭の言葉

みなさま、本日はご多忙中にも関わらずご出席下さいましてありがとうございます。

今はまさに夢の中にいる様な感覚です。

謝辞

幼い頃から憧れていたウエディングドレスを着ているだけでも感激なのですが、
それよりも皆様からの温かい祝福がただただ嬉しく、これ以上の幸せは
ございません。

(※ 披露宴には様々な感動があるかと思います。 女性であれば、人生で最も嬉しい瞬間かも知れません。その事について触れるのは問題ありませんが、最もありがたく感じているのは列席者からの祝福である事を強調して下さい。)

抱負・エピソード

先程○○さん(新郎)のお知り合いのスピーチで、私も聞いた事のないお話を一字一句しっかりと聞く事ができました。

その事につきましては後でゆっくり○○さんとお話しようかと思います。

(※2 この例文であれば、新郎の素晴らしい行いでも、少し気まずい内容のものでも違和感なく使う事ができます。友人のスピーチは暴露話を盛り込んでくる事も少なくありません。ユニークなスピーチで返せば、和やかな空気が作れます。)

私と○○さんのエピソードは、少々気恥ずかしいのでまた別の機会にお話する事にします。1つだけ言える事は○○さんは私にとって世界で1番素敵な男性だと言う事です。

結びの言葉

少々おのろけになってしまいましたが、どうか皆様こんな私達をいつまでも見守っていて
下さい。 そして今後とも変わらずのご助力をお願い申し上げます。

本日はありがとうございました。

ポイント

ユーモアを取り入れたスピーチは全てに共通して言える事ですが、必ず山場で
新郎、新婦を立てるフレーズを盛り込んで下さい。 最初から最後まで笑いを
誘っていては、人を選んだスピーチになってしまいます。

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